『社会を元気にしたら会社も元気になった』【第171回放送内容】

2025-04-04

リスナーさんのお声をご紹介します!

・先日母から新聞にわかさ生活さんのチラシが入ってたと嬉しそうに電話がありました!何の商品と聞いたらサンシャインメガネと言って父と母2人分注文したと言ってましたよ!わかさ生活を教えて良かったぁと思いました!今では私より両親の方がヘビーリスナーになってるかも(笑)しかも両親が何だか若々しくなってる気がします(笑)わかさ生活さんのおかげかも?!ありがとうございます!
(40代/女性/福岡県)べそべそ

・先日新聞のチラシにわかさ生活さんのチラシが入っており、ラジオを拝聴しているので気になり、夫とサンシャインメガネを注文しました!届くのが楽しみです!ラジオを聴いてなかったら見逃していたかもしれません!何度かプレゼント当選させて頂き、夫婦で試す事が出来、良い物だなと思っていたので良かったです!これからも歳はとりますが、若々しく元気に夫婦で楽しく生きたいと思います!今週のメルモもとても気になっています!お試しさせて頂きたいです!
(70代/女性/佐賀県)ヒデ

皆様からのお声も随時募集しております♪どしどしお送りください!

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社会を元気にしたら会社も元気になった

現在、創業27周年を記念して、四半世紀に渡りさまざまな社会貢献活動を続けたきたことをまとめた書籍を制作中です。
その本のタイトルは
『社会を元気にしたら会社も元気になった』

わかさ生活が実施してきた社会貢献活動は以下のものがあります(一部)。

■視覚障がい者支援

1. 盲導犬育成支援盲導犬育成のための募金活動を全国で実施。企業として5,600万円以上の寄付を行い、盲導犬の普及を支援。『クイール』などの映画協賛を通じて、盲導犬の重要性を啓発。

2. アイバンク(角膜移植)の支援「アイバンクミュージカル」 への協賛(1万3,000人以上が観劇)。チケット収益は全額アイバンクへ寄付。

3. 子どもたちの目の健康教育「メノコト元気教室」を全国で開催し、子どもたちに目の大切さを教える。ブルーベリーを活用した食育活動も実施。

視覚障がい者マラソン大会
盲導犬育成事業

災害支援活動の実績 

1. 能登半島地震支援(2024年)1月4日(仕事始め)に即支援プロジェクトを 立ち上げ。石川県の5自治体に 総額5000万円の義援金 を寄付。被災地のブルーベリー農家の収穫作業を社員が手伝う。「私たちはボランティアではなく、社会的価値を生み出す企業」 という意識。

2. 過去の災害支援新潟中越地震(2004年):新卒1年目の社員が中心となり支援。東日本大震災(2011年):被災地の雇用創出のため、東北支社を設立。 

福知山・丹波豪雨(2014年):社員が瓦礫撤去などを支援し、その後10年以上にわたり継続支援。

3. 災害支援の特徴「すぐ動く」だけでなく、「支援を長く続ける」ことを重視。現地の状況を見極め、最適なタイミングで支援を実施。

新潟中越地震の時には、当時の新入社員が新潟に赴き、カイロ72万袋を届けました。
京都の複数の企業さんも協力していただき、力を合わせて届けることができました。

新潟中越地震の時にカイロを直接手渡し
台風18号被災地域での復興支援活動

エピソードはこちらからもご覧いただけます▼

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本の出版を楽しみにしてくださいね。


豊かな心になる話

すべては恩返しの気持ちで動く

今回は「すべては恩返しのつもりで動く」です。
ラジオのエピソードも聞きながら、下記角谷さんのエピソードもぜひご覧ください。

エピソード

 わたしは、かつて兵庫県尼崎市武庫之荘という場所に住んでいました。その時、阪神・淡路大震災という大災害を経験し、わたしの価値観は大きく変わりました。

 本当に幸運なことに、わたしと家族は無事でした。しかし、街ではデパートや家は壊れ、道路は倒壊したり亀裂が入ったりして交通網は麻痺していました。電気・ガス・水道という生活インフラも止まり、サイレンの音や人の悲鳴や泣き声、怒鳴り声などが響くという惨状が広がっていました。

当時、わたしには妻と4歳と3歳になる娘、そして生まれたばかりの長男がいました。そんな中、長男のミルクを与えるために必要な水がありませんでした。手当たり次第にお願いしますが、どこも大変な状態で貴重な水を分けてくれる人はいません。足が棒になりながらも諦める訳にはいかないと、何時間も休むことなく必死で歩き続けました。日も暮れ始め、気持ちばかりが焦ります。疲労が限界に達し、心が折れそうになっていると、一軒の駄菓子屋が目に入りました。

 内心諦めつつも「少しでいいので水を分けてくれませんか」とお願いしてみると、駄菓子屋のご主人は理由も聞かずにペットボトルを6本も譲ってくれたのです。損得勘定なしに、見ず知らずのわたしを助けてくれました。この震災の時ほど、人の親切が骨身に沁みたことはありません。

 それからわたしは、なにか自然災害が起こったときは、困っている人のために寄付をするようになりました。元々、溜まった小銭を寄付する程度のことはしていましたが、今では日頃から、支援するため専用にお金を貯めて、いざという時に備えるようにしています。

 また、災害時には社内のスタッフに声をかけ、有志を募って被災地に行って支援をする、ということも始めました。

 2004年の新潟中越地震の時のことです。まだ寒い季節だったので「被災地の人たちにカイロを届けたい」と考えたのですが、わたしたちの倉庫にはカイロの在庫はありません。周囲の薬局を回って買い集めようとしても、届けたい量には全然足りません。

 困った末に、カイロメーカーに直接相談をしてみたところ、72万個のカイロを用意することができました。なんと厚意で、ほとんど原価の金額で分けてくれたのです。

  72万個のカイロに、その他の支援物資も含めると、運搬する荷物は全部で40トンほどの重さになりました。とても自分たちだけで運べる量ではありません。すると、わたしたちの支援活動を以前から知っている物流会社が名乗りをあげてくれました。無償で協力してくれるというのです。

 さらに、前からご縁のあったタクシー会社からも「何かあったらウチのドライバーにお願いしてくれて構いません」と、ご協力をいただけることになったのです。そして、多くの社内のスタッフが協力してくれたことで、無事に被災者一人ひとりに支援物資を手渡しで届けることができました。

「どうせ会社の知名度を上げるためだろう」「損得勘定で動いているだけではないか」などと言われたこともありました。しかし、わたしは素直に、あの時の駄菓子屋のご主人に『恩返し』をするつもりで行動をしただけです。

 人は生きている限り、毎日誰かから大きな恩や小さな恩を受けています。そのことに感謝の気持ちを忘れず、「困っている人がいたら、なぜ困っているかを聞き、それに応えるだけ」とシンプルに考えて、できることをやればいいのです。


今回もクイズのプレゼントがあります!
クイズの内容は、
今日の豊かな心になれるお話は、「すべては〇〇の気持ちで動く」でした。〇〇に入る言葉はなんでしょう。

①倍返し ②しっぺ返し ③恩返し

今回のプレゼントは、コラーゲンプラセンタゼリーをプレゼントします。

合計でなんと50名様にプレゼントします!

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聴き逃してしまった方はradikoもしくはVoicyで確かめてくださいね。
応募は下記からお願いします!

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第169回のクイズ
応募締め切り:4/27(日)

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