手紙から伝わってくる想い

皆さんは普段友だちや家族とのやりとりは、基本的にLINEなどのSNSやメールで済ましていませんか?

LINEやメールを使うと文字を書く手間を省くことができるし、スピーディーにやりとりができるのでとても効率的だと思います。しかし、手紙だからこそ色々な“良さ”があるのではないでしょうか?

例えば…「ありがとう」というコトバをLINEやメールであれば、どの人も同じ文字のフォントになり、そのコトバの重みや送ってくれた人の個性を感じられません。
そのため、LINEやメールで送られてきたメッセージは、よっぽど重要だと思わなければ大事に残しておかないだろうし、何度も読み返そう!とは思わないですよね。

手紙であれば文字の上手い下手は関係なく、一文字ひと文字時間をかけて書いてくれるからこそ、そこから伝わってくる想いがあり、その文字から書いてくれた人の個性も感じ取ることができると思います!

そして、手紙は文字だけじゃなく、人によって便箋が違っていたり、絵が描かれていたり、シールが貼られていたりと人それぞれ工夫しているところが違うため、もらったらなかなか捨てようなんて思わないですよね。

皆さんも久しぶりに手紙を書いてみませんか?
普段、口では言いにくいことや伝わりにくい想いも手紙なら伝わるかもしれません☆