リスナーさんのお声をご紹介します!
今回、放送エリアが広がって、なんと福岡県からお声をいただきました!!
ありがとうございます^^
東京に住んでいる孫に会いに来ました。娘から「毎週聴いてるラジオがある。面白いから一緒に聴こう」と言われて、こちらのラジオを聴きました。4月からエリア拡大で福岡でも聴けるようになるとのことで 娘との話のネタに家に帰っても 私も「わかさ生活ラジオ」を聴きたいと思います。
(50代/女性/福岡県)あきら
こちらでもみなさんの声を募集しております!
お声の投稿はこちら
北海道出張全編
ゴールデンウィークといえばどこか旅行に行きたくなりますよね。
実は、4月中旬に角谷さんは北海道に出張に行かれました!
一緒にラジオアシスタントの正田由香里(しょうだゆかり)さんも同行したので、その様子をラジオで伝えています。
まず、今のブルブルくんのデザインをしてくれた元従業員に会いに行きました。
そのとき、現在宝島社様で発行しているブルブルくんのBIGぬいぐるみキーホルダーがついている本をお渡ししました(全国のローソンや書店で販売中です!)
続いて、エスコンフィールドに行き、今年オリックスからファイターズに移籍した山﨑福也(やまさきさちや)選手と伏見虎威(ふしみとらい)選手の応援に行きました!
その前日に角谷さんは二人とお食事に・・・。
当日、山﨑選手は本拠地初勝利をあげ、チームは5-1で勝利。
伏見選手も2打数1安打1打点も活躍をあげ、チームの勝利に貢献しました。
正田さんは、他にも白い恋人パークに行ったりと、会社の仕事に活かせられるよう他社研究をされたそうです♪さっぽろテレビ塔や札幌市時計台もいきましたよ!
角谷さんは、苫小牧を訪れた際にノーザンホースパークに行ったようです♪
次週はブルーベリーを使った商品やその畑の視察に行ったのでその様子をお伝えします!
新ラジオドラマ「光の扉」スタート ④諦めきれない夢
救急搬送されたケンイチは7ヵ月の入院生活を送り、高校に復帰します。野球をあきらめたくないケンイチは
家から30キロ離れた福知山商業高校へ進学することを決意するのでした。
健康マニア角谷さんの健康になれるお話
今回はルテインとカシスについてです。
5月は紫外線が気になる季節。浴びすぎると目にも負担がかかってきます。
最近はそれに加え、スマホなどのブルーライトなど有害光線から守らなければいけません。
わかさ生活では、「守る」「鍛える」の2つの軸で商品をご紹介しています。
今回は「守る」を軸にご紹介します。
■ルテイン
●基本情報
ルテインとは、目の中の水晶体や黄斑部などに元々存在している成分で、強力な抗酸化作用を持つ黄色の天然色素です。マリーゴールドなどの黄色の花弁やほうれん草、にんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜などに多く含まれており、紫外線やブルーライトから目を守るため「天然のサングラス」とも呼ばれています。目の老化を引き起こす活性酸素を抑えたり、テレビやスマホなどから発せられる有害な青色の光「ブルーライト」や紫外線を吸収したりと、目を守る働きをしています。
加齢黄斑変性や白内障など、加齢による目の病気の予防や改善に働きかけます。
●ルテインの健康効果
◎加齢黄斑変性を予防する効果 ◎白内障を予防・改善する効果 ◎コントラスト感度を改善する効果 ◎目の炎症を抑制する効果 ◎美肌効果
●ルテインの働き
ルテインの働きで特に注目を集めているのが、強力な「抗酸化作用」です。ルテインは、人間の体内では主に目の中の黄斑部や水晶体、皮膚、乳房、大腸に存在していますが、中でも特に効果を発揮するのが「目」だといわれています。
目は人間の体で唯一体外に露出している臓器であるため、目を開けている間は常に光にさらされ続けています。光には紫外線を含む日光や、電気、スマホ、パソコン、テレビなどから発生する青色の光「ブルーライト」があります。これらは全て目の老化を早める活性酸素を発生させる要因となりますが、中でもブルーライトは光の波長が短く、力の強い光であるといわれているため、目の細胞に与えるダメージも強大です。目は、これらの紫外線やブルーライトなどの有害な光によって、活性酸素が非常に発生しやすい場所であるといわれています。
しかし「水晶体」や「黄斑部」に存在するルテインは、これらの有害な光によって発生する活性酸素を除去したり、活性酸素から守っているのです。過剰な発生を抑えたりするという役割を担っています。この「水晶体」とは、人間の目においてレンズの役割を果たしている部分です。
●ルテインの必要性
ルテインは、もともと人間の体に存在していますが、体内では合成できない栄養素です。また、体内に存在するルテインは加齢によっても減少していきます。「加齢黄斑変性」や「白内障」をはじめとする眼病が加齢により増加するのは、体内のルテインの量が年齢とともに減少していくことに関係があると考えられています。そのため、目や体の健康を維持し眼病を予防するためには、日頃の食事やサプリメントからルテインを摂取することが大切です。
●ルテインを効率的に摂取するには
野菜から十分な量のルテインを摂取するには、にんじんでは10本
以上、ほうれん草でも4株以上と非常に多く、毎日の食事から十分
な量の緑黄色野菜を摂取することはなかなか難しいものです。
ルテインを多く含む食品
・にんじん
・プルーン
・かぼちゃ
・オレンジパプリカ
実は、マリーゴールドの花にも含まれています。
食用のマリーゴールドは手のひらにぽこっとのるくらいの大きな花です。
■カシス
●基本情報
カシスとは、ビタミンやミネラル、アントシアニンなどが豊富に含まれた栄養価の高い果実です。カシス特有のアントシアニンは、末梢血管の血流を良くする働きがあり、緑内障の予防や眼精疲労の緩和、目のピント調節・クマの改善に効果的です。果実以外の種子や乾燥葉も食用として利用されています。カシスはベリー類のひとつで、ブルーベリーやサンタベリーによく似た小さく丸い果実を実らせます。カシスとはユキノシタ科スグリ属に分類され、ツツジ科スノキ属であるブルーベリーとは種類は全く異なる植物です。カシスは高さ約2mの落葉の低木で、直径1cmほどの赤黒い果実を実らせます。カシス(Cassis)とは、フランス語であり、日本語では黒房すぐり(黒すぐり)、英語ではブラックカラント(Black Currant)と呼ばれています。
●カシスの健康効果
◎目のピント調節機能を維持する効果 ◎疲れ目を軽減する効果 ◎緑内障の進行を抑制する効果 ◎目の下のクマを解消する効果 ◎インフルエンザを予防する効果
◎運動による疲労を改善する効果
●カシスの歴史
カシスは古くからヨーロッパの山奥に生息していたとされています。カシスが食用に利用できることを初めて紹介したのは、ルネッサンス時代[※1]の植物学者ガスパール・ポアンという人物です。それから少しずつ、カシスは知られるようになり、18世紀の半ばにはフランスのワイン畑の一画などで薬用として栽培されるようになったとされています。さわやかな酸味と香りが特徴的なカシスは、今では日本でリキュールやデザートに、欧米ではジャムやジュース、リキュールとして親しまれており、カシス種子や乾燥葉も食用として利用されています。
●カシスの生産地
カシスは、主にニュージーランドや北欧、カナダなどの比較的寒冷な地域で生産されており、日本国内では主に青森県で生産されています。特に有名な生産地であるニュージーランドは、夜は冬並みに冷え込むのに対して、昼は真夏のような暑さになります。その激しい寒暖差と強い日差しによる紫外線量の多さが、カシスの生息や栽培に最適な条件となり、栄養たっぷりのカシスが育つのです。
●カシスに含まれる成分と性質
カシスはアントシアニンと呼ばれる青紫色の天然色素をその実に多く含んでいます。
アントシアニンの成分は、ブルーベリーやビルベリーにも含まれていますが、カシスには、これらには含まれない2種類のアントシアニンが含まれています。このカシスに含まれる2種類のアントシアニンは、「デルフィニジン-3-ルチノシド」と、「シアニジン-3-ルチノシド」という名前がつけられています。カシスのアントシアニンは、摂取してから体内に吸収され、体に作用するまでにかかる時間が非常に短いことが大きな特徴です。また、カシスには、末梢血管の血流を改善する働きがあり、吸収後は眼球まで届き、その効果を発揮します。
●カシスの食品
・カシスの冷凍果実
・ドライカシス
・カシスチョコ
・カシスリキュール
健康のためにはルテインとカシスを効率的に続けて摂ることが大切です!
次週はそれらを使った様々な商品をお伝えいたします。
今回もクイズのプレゼントがあります!(クイズの内容はぜひラジオで!)
今回のプレゼントはルテインαもしくはカシスαです。
合計で30名様にプレゼントします!
ルテインαかカシスαどちらが良いか記載してくださいね。
聴き逃してしまった方はradikoもしくはVoicyで確かめてくださいね。
応募は下記からお願いします!
RADIO QUIZラジオクイズ
ラジオでお伝えしたクイズの答えはこちらから
リスナーのみなさまからのご応募お待ちしてます!
第122回目の
クイズ
応募締め切り:5/12(日)
おハガキでも受付中!
〒600-8008
京都市下京区四条烏丸長刀鉾町22
わかさ生活ラジオ係
※当選に関するお問い合せには一切お応えしておりませんのでご了承ください。
わかさ生活ラジオTUBEチャンネル登録お願いします!