創業時のわかさ生活(後編)
前回に引き続き、今回も創業当時のお話です。
ゲストには鬼束美幸(おにつかみゆき)さんにお越しいただきました。
前回の内容はこちら
■京都への移転
高槻から京都へ移転を決めたわかさ生活は京都駅近くにある資生堂ビルに移りました。
新卒採用などを行い社員数を増やし、鬼束さんは人事を務めることになりました。
そこから長年人事として活躍していた鬼束さん。
会社の歴史や商品のことなど、今も新入社者に伝えてくれています。
お客様の声を大切にすること、仕事の姿勢など、わかさ生活として大切にしなければならないことを語りついでくださっています。
今では2児の母としてもがんばっている鬼束さん。
子育てでも角谷さんがよく使う言葉を使っているそうです。
人生のほとんどをわかさ生活で過ごしてきた鬼束さんにとって、角谷さんは親のような存在であったとおっしゃっています。
わかさ生活は、2003年に9月には総個客数が50万人を超え、合言葉は「100万人に伝えよう、豊かな心と健康を」になりました。そこから急成長し、出荷量も増大したため、京都市の別拠点に物流センターを移しました。そして、2006年1月、目標の100万人を超え、次の目標を1000万人と決めました。
その時角谷さんは、「1+1は2、いやそれ以上にもなる。それは1本1本のお電話をとってくれている人、丁寧に梱包して出荷してくれている従業員のおかげ、何より商品を飲んでくださっている人のおかげだ」とおっしゃっています。
新しい挑戦も大切ですが、これまでの歴史を知ることもまた大切であるということ、原点を振り返ることの重要性をこの2回の放送を通して実感しました。
ぜひ皆様もぜひお聴きくださいね。
ちなみに、ラジオの中では、少しおもしろエピソードもあり、角谷さんのことをどう思っていたのかという話がありました。
鬼束さんは最初角谷さんの名前を知らず、違う名前で自己紹介されとまどったそうです笑。
ぜひラジオ聴いてくださいね。
角谷さんはオレンジの自転車に乗っていたり…(当時はオレンジが好きだったそう!)
すてきな車に乗っていたり、鬼束さんはそれに憧れ真似をしたこともあったそうです。
ラジオでは他にも面白いエピソードが語られていますのでお楽しみに!
ラジオドラマ『夢を叶えるイメージマップの創り方』
■ブルブルくんとの別れ
蘭ちゃんからスパイスの調合の仕方を教えてもらった玖実は、何日も練習を重ねます。そして、カレー大会前日、最後の練習を終えて家に帰るとブルブルくんがさっそく話しかけてきて・・・。
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今回はいつもと形式を変えて・・・4週連続キーワードクイズです!
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2週目のキーワードはぜひラジオを聴いてくださいね!
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