ブルーベリー愛がとまらない！【第72回放送内容】

■ブルーベリーのスイーツがPOP UP STOREでも大人気！

わかさ生活の本社があるビルの1階では、POP UP STOREを開催中！
詳しくはこちら
中でもブルーベリースイーツが大人気。

今回はこちらの「ブルーベリーチーズパイ」を試食。
三条会商店街にあるブラザーベーカリー三条店様とのコラボ商品になります。
きっかけはわかさ生活が主催で行ったブルーベリー祭り（毎年8月ごろ開催）。
そのご縁から今回のブルーベリーチーズパイを作っていただくことになりました。

チーズの濃厚な味わいとブルーベリーの甘酸っぱさがちょうど良い味わい！クセになるほどの美味しさです。
他にも美味しいブルーベリースイーツを取り揃えております！
ぜひお召し上がりくださいね。

健康マニア・角谷さんの健康になれるお話

■わかさ生活とブルーベリーとの出会い
今回は、ブルーベリーについてのお話です。

昔、ブルーベリーはあまり知られておらず、福島県園芸試験場場長の岩垣駛夫氏が日本においてブルーベリーの生産開発に取り組み、ブルーベリーの父と呼ばれるようになりました。彼の功績により、1980年後半以降、一般の種苗業者によってもブルーベリーの導入が進み、国内での栽培が盛んになりました。日本での栽培は、比較的ゆるやかな形で広がっていきました。しかし、1990年以降に急激な変化が起こり、消費者の健康意識の高まりや青紫色の色素アントシアニンのパワーが認知されたことにより、栽培面積は183㏊に増加し、2006年には面積が700㏊を超え、全国で栽培が行われています。

今回は、わかさ生活とご縁が深い兵庫県丹波市にあるノビリス農園の山本一（やまもとはじめ）さんにお伺いし、アシスタントの伊藤有輝子さんがインタビューしました。

平成12年からブルーベリー作りを始めました。
土地がたくさんあるので、会社勤めをしている間、退職したらどう管理したらいいかというのを考えていました。
背の低い果実を探していて健康果実もブームだったのでブルーベリーを育てることにしました。

平成17年に角谷社長と出会いました。
丹波の薬草公園に来られ、ブルーベリーを作っている人を探しているとおっしゃられたそうです。そのあと、私が紹介され、出会いました。
そのあとすぐにフィンランドに日本のことを伝える本を作るということで、綿密な取材をしていただきました。

わかさ生活のご協力で小学校、保育園で栽培することが広めることができました。
角谷社長のおかげで背中を押してもらうことができ。お金ではなく気持ちの支援だった。それがすごく嬉しかったです。

ブルーベリーを食べていただいているみなさんには健康になってほしいと思い、農薬など使わずに体にいいブルーベリーをつくることを心がけています。

詳しいインタビューの内容はぜひラジオをお聴きください！

ノビリス農園では、ブルーベリー520本の地、いちじく、栗、銀杏を栽培。加工場でジャム加工も。
農薬を使用せず、油粕、骨粉等を使用して栽培。
丹波ブルーベリー研究会会員「ひょうご安心ブランド」の指定を受け栽培しています。
ジャム（ブルーベリー・いちじく・ぶどう等）凝固促進剤を使用しないで作っています。1日50個の手作りです。
「ノビリス」とは南アフリカの言語で「優雅な」という意味だそう。
「のんびりする」という日本語をかけて「ノビリス農園」と名付けられたそうです。

■ブルーベリーがなぜ目にいいのか
ブルーベリーが目に良いというのはご存じの方も多いと思うのですが、それはなぜなのか知っていますか？

ブルーベリーが目に良いということが研究されるようになったきっかけは、第二次世界大戦中に起こったある出来事です。ブルーベリージャムが大好きで、毎日多量に食べていたイギリス空軍のパイロットが、夜間飛行や明け方の攻撃の際、薄明かりの中でも、物がはっきりと見えたと証言したことが有名になり、イタリアやフランスでブルーベリーの機能性の研究が始まりました。
（引用/わかさの秘密）

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