フィンランドからただいま〜♪
モイ♪今週も北欧研修の話題をお話しします。
今回はヘルシンキのお話です。
フィンランドにはサウナ文化があります。
日常的にサウナを楽しまれており、家にもサウナがあるほど。
デトックス効果を感じるのはもちろん、温まった体で湖に飛び込むのは最高だそうです。
水が綺麗な国フィンランドの湖。想像するだけでも気持ちよさそうですね。
この時期、日照時間が長いフィンランド。
冬は逆に短くなるため、日光を浴びようとするようですよ。
今回、昔からわかさ生活とご縁のある、メルヴィー先生のサマーコテージにお邪魔しました。
メルヴィー先生はフィンランドメソッドの第一人者。
教科書とかもたくさん出されています。
■北欧研修パート2
暮らし方がとても豊か。
時が過ぎるのがゆっくりに感じるフィンランド。
人が優しくて、モタモタしていても笑顔で待ってくれています。
政府による保障がしっかりされているので、暮らしやすい国、幸福度ランキングも上位にある国です。
↑ピーラッカがお粥が入ったパンです。卵を乗せて食べても美味しいそうです!
シナモンロールも美味しいですよ。
ぜひ行く機会がある方は、参考にしてみてくださいね!
健康マニア角谷さんの大人チャレンジ
■もっと聞きたい!『ジン』のお話
先週から引き続き、角谷さんの大人チャレンジのお話。
今回は、ちょくちょく以前から出てくる『ジン』のお話。
みなさん、ジンもしくはジンを使ったカクテルを飲んだことはありますか?
■ジンとは
ジンとは、4大スピリッツ(ジン、ウォッカ、テキーラ、ラム)のひとつ。
蒸留酒のため糖質はほぼゼロで、「太りにくい」お酒としても脚光を浴びています。
ジンは、穀物を原料に、糖化・発酵・蒸留後、ボタニカル(植物)を加えて再蒸留したお酒で、爽やかな香りと切れ味が良い風味が特徴です。
■ジンの起源は薬用酒
ジンは、昔から薬用酒として用いられてきました。
というのも、ジンの原料であるジュニパーベリーは、古くから治療効果のある薬として用いられていたのです。
北アフリカの先住民族にはさまざまな外傷や病気の治療薬として、中国の人々には生薬として、ジンが誕生したヨーロッパでも細菌感染の治療薬として用いられてきました。
■生命の水
当時の蒸留酒は「生命の水」とよばれ、医者にもその効果が認められていました。14世紀の終わりまでは、ジュニパーベリー入りのぶどう酒や蒸留酒は、医者の常備薬となっていたほどです。
■個性豊かなクラフトジン
2015年ごろから、本場イギリス・アメリカを中心に「クラフトジンブーム」が起こっています。
クラフトジンとは、職人の強いこだわりを反映させた個性的なジンのこと。ジュニパーベリーのほかにハーブやスパイスなど厳選されたボタニカルを使用して、ジンのさまざまな特長を引き出しています。
クラフトジンは世界中で5,000を超える銘柄があり、使われる素材も個性豊か。香木、果皮、ハーブなど多彩なブレンドが味、香りに奥行きをもたらします。
■ブルーベリーのジンを作る
体に良いお酒を出したい。
ブルーベリーからつくったお酒を出したい。
角谷さんがそう考えているときに、7年ぶりに連絡が来た方がいました。
ブルーベリーの実、葉、茎全てを使ってお酒を作れないか、ずっと研究している方がいました。
その方が「ジン」を見つけたそうです。
角谷さんが初めてジンを飲んだのは、フィンランドの冬、オーロラをみた時。
極寒の中、体を温めるために飲んでいました。
かなり度数がきついので、かなりかーっとあったまったそうです。
ジンは実は健康にいいことに気づきました。
作られている原料が良い素材が多いのです。
福知山の森の蒸留所へ行かれてブルーベリーのジンを作っている工程などもご覧になったようです。
中でもブルーベリー黒酢とブルーベリーのジンと割って飲むととっても美味しかったそうです。
健康に良いこの「ジン」をわかさ生活のお店でも出せないか、考案中です♪
右側がブルーベリー黒酢と割ったジン
角谷さんが初めてお店で飲んだジン↓
今回もクイズのプレゼントがあります!(クイズの内容はぜひラジオで!)
今回のプレゼントは北欧のお土産です。
合計で10名様にプレゼントします!
聴き逃してしまった方はradikoもしくはVoicyで確かめてくださいね。
応募は下記からお願いします!
RADIO QUIZラジオクイズ
ラジオでお伝えしたクイズの答えはこちらから
リスナーのみなさまからのご応募お待ちしてます!
第139回目の
クイズ
応募締め切り:9/8(日)
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