目次
リスナーさんのお声をご紹介します!
今回は、7月のメノコト川柳 採用された方をご紹介します!
愛知県 しゅりんこ さん
「eye (目)I(わたし)愛(ラブ)『あい』はどれも大事なあい」
メッセージもいただきました!
月曜の夜に東海ラジオで聴かせてもらっています。どんどん若くなっている角谷社長に驚かされています。いつも楽しい為になるお話ありがとうございます。
角谷さんいわく、食事内容が変わったからだとおっしゃっていました。
栄養のあるものをしっかり摂ることで、目に力が入るようになりイキイキするようになったとのことです。
ぜひ皆さんもこの機会に食事内容を見直して栄養をしっかり摂っていただき、元気な毎日を過ごしていただければと思います♪

角谷さんが最近ハマっているコト
角谷さんは最近、「ヌン活」を実践中です。
約2ヶ月で10数カ所まわったそうです。
なぜこのようなことをしているのかというと、わかさ生活の本社1階2階で導入したいなと考えているため、実践しています。
「ヌン活」とは
アフタヌーンティーを楽しむ活動のこと。
以前から人気でしたが、コロナ禍をきっかけにさらにヌン活の需要が増えたといいます。
アフタヌーンティーを楽しむヌン活は、紅茶と軽食を用意すれば自宅で楽しむことも可能です。春ならいちごや桜、夏ならマンゴーや桃やメロン、秋なら栗やかぼちゃやハロウィン、冬ならクリスマスなど、季節に合わせたテーマを決めれば飽きずに楽しめます。
アフタヌーンティースタンド(ケーキスタンド)などと呼ばれるサンドイッチやスコーン、ケーキなどを乗せる3段の皿やペーパーナプキン、かごを用意したり、お花などで飾り付けるのも、雰囲気が出ておすすめです。
■アフタヌーンティーとは
アフタヌーンティー(afternoon tea)とは、紅茶などを飲みながらスコーンやケーキ、サンドイッチなどの軽食を楽しむ習慣のこと。イギリス発祥の、午後4時〜5時頃に行われる茶会です。
日本では、ホテルやカフェ、レストランやティールームで提供される2~3段式のアフタヌーンティースタンドに乗ったスコーンやケーキ、サンドイッチを楽しむものとして有名です。
アフタヌーンティーで特徴的なのが、スイーツやサンドイッチがタワーのように盛り付けられたアフタヌーンティースタンド。自宅では味わえない、非日常的で優雅な時間を過ごせると多くの人から人気を集めています。
■アフタヌーンティーの歴史
アフタヌーンティーは、1840年代にイギリスのベッドフォード公爵夫人であるアンナ・マリア・ラッセルが始めたといわれています。
当時、貴族たちは朝食(イングリッシュ・ブレックファスト)と夜21時以降に食べる夕食の2食が一般的でした。
しかし、朝食と夕食の間が長く、お腹が空いてしまいます。
そこで、午後4時頃に紅茶とサンドイッチなどの軽食で小腹を満たすことにしました。やがて彼女の友人たちもこの習慣に参加するようになり、貴族社会に流行。
その後、紅茶や菓子の種類も増え、高級なティーセットを使用したりして、現在のような豪華なアフタヌーンティーに発展したと考えられています。

また改めてアフタヌーンティの魅力はお伝えしまうので、乞うご期待♪
ラジオドラマ「光の扉」〜友のために・震える友の背中〜
線路上を歩いていたケンイチですが、親しい人たちのことが脳裏によぎり、電車に轢かれる寸前で線路から飛び出しました。
そんなケンイチから話を聞いた親友の大下は激怒して…。
健康マニア角谷さんの健康になれるお話
バランスの良い食事で暑さに負けないカラダをつくる!夏バテ対策ポイント
今回、夏バテ対策のお話です。食事から元気になろうということで、今回は黒米をご紹介します。ゲストにはわかさ生活のママさん社員(チームシンデレラ)・小川莉加(おがわりか)さん、笹山奈珠(ささやまなつ)さんにお越しいただきました。
白米と混ぜて炊くのですが、規定量より少し多めに炊くと紫色のお米が炊けます。
この紫色はアントシアニンです。
実際の現場に行って見ることで商品の魅力がわかるということで、2人は、宮崎に田植えに行ったんですよ!
そのあたりのお話はぜひラジオを聴いてくださいね。
まず、黒米についてご紹介します。
■黒米の栄養について
黒米とは、稲の原種で古代米の一種です。白米に比べてたんぱく質、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、ナイアシン、リジン、トリプトファンなどが豊富に含まれ、鉄分や亜鉛、リン、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル類も豊富に含まれます。
もともと米はでんぷんの性質によってもち米とうるち米に分けられます。さらに、うるち米は玄米や胚芽精米、精白米などに分けられます。いずれの米も主成分は糖質であり、糖質をエネルギーに換えるビタミンB1が含まれているため、疲労回復に役立ちます。
黒米は米の色が黒色で果皮・種皮の部分に青紫色の天然色素、ポリフェノールの一種であるアントシアニンを含んでおり、古くからお祝いの米として珍重されてきたといわれています。
黒米に含まれる成分と働き
黒米は一般の米に比べてビタミンやミネラル類が多いことが特徴です。また、一般の米には含まれないアントシアニンを含んでいることが特徴です。黒米に含まれるアントシアニンは、体内に発生する活性酸素[※2]を消去し、眼精疲労回復にも働きかけます。さらにアントシアニンには毛細血管を強くして血流を良くし、目の疲れやなみだ眼、かすみ眼などの回復にも効果があるといわれています。
黒米の健康効果
◎視機能を改善する効果
◎胃の健康を保つ効果
◎糖尿病を予防する効果
◎美肌効果
◎髪を健康に保つ効果
(引用:わかさの秘密)
黒米の品種 ●朝紫(あさむらさき)
栄養と食文化:インドネシア(バリ島)、ベトナムの紫黒米を品種改良してできたのが「朝紫」。
黒米は、日本でも昔から健康に良いといわれ、雑穀に混ぜて炊いたり、赤飯の豆の代わりに食していた。現在でも赤飯、和洋菓子、酒など多方面で利用されている。
実際に、抗酸化力や免疫力を高めると科学的にも証明されており、免疫力を高めるアントシアニンが含まれているほか、食物繊維やビタミンB2、カルシウムなども白米より多い。
黒米の中でも「朝紫」はもち米なので、粘りが強いのが特徴。果皮が濃い紫色をしているため、玄米のまま、白米1合に対して大さじ1の割合で炊くと、紫に色づき、赤飯のようなもっちりとした食感が楽しめるうえに栄養価が増す。
数が少なく限られているので、お店などで見つけたらぜひゲットしてくださいね。


黒米を育てている宮崎アグリアートってこんなところ!
今年で有機認証取得20周年。生目(いきめ)古墳に抱かれるように農園があり2,400年前から稲作が行われていたと言われています。
全国でも有数の日照時間、温暖な気候を有する宮崎の大地。
そこで育まれてきた豊かな自然生態系の恩恵を受けてお米を育てています。南国宮崎の温暖な気候と自然あふれる環境のなかで有機栽培米・こだわりの農作物を生産しています。
無農薬、無化学肥料で栽培し、肥料なども輸入せず自家製の稲ワラ、米ぬか、もみがら、提携する畜産農家の堆肥など、身近な資源を利用した健康な土づくりにこだわって栽培しています。『有機栽培だからこそ品質の高いものを』安心して毎日食べられる野菜・お米を育てられています。
今回、小川さんと笹山さんがおにぎりを作ってきてくれました。
白米に黒米を規定量より少し多く炊いています。味噌もつけた焼きおにぎりもいただきました。
もちもち、プチプチしていてとても美味しかったです!
ぜひ皆様も夏バテ防止に、黒米を食べてみませんか。


今回もクイズのプレゼントがあります!(クイズの内容はぜひラジオで!)
今回のプレゼントは有機黒米「朝紫」 1パック200g です。
合計でなんと30名様に1袋をプレゼントします!

聴き逃してしまった方はradikoもしくはVoicyで確かめてくださいね。
応募は下記からお願いします!
RADIO QUIZラジオクイズ
ラジオでお伝えしたクイズの答えはこちらから
リスナーのみなさまからのご応募お待ちしてます!
第134回目の
クイズ
応募締め切り:8/4(日)
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