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古都に想いを馳せながら 【作者:伊藤有輝子】
あれ? なんか身体が重い? 一ヵ月間の在宅勤務が終わった次の週の朝、最寄り駅の階段を上りきった私の息はすでに上がっていた。 そういえば最近、寒いのを言い訳…
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あれ? なんか身体が重い? 一ヵ月間の在宅勤務が終わった次の週の朝、最寄り駅の階段を上りきった私の息はすでに上がっていた。 そういえば最近、寒いのを言い訳…
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「風花ってば、またお味噌汁残して」 共働きの朝は忙しい。それでも娘にはきちんと朝ごはんを食べてほしいので、毎日卵かけごはんとインスタントのお味噌汁を用意して…