仲間とは

2024-10-09
作者:長谷川侑南

ある夏の⽇、北欧の森の広場でブルブルくんとアイアイちゃん・カタグリくんが何か話し合っています。

「う〜ん。どうしようかな〜。」と、頭を抱えるブルブルくん。

「あ!オイラ、思いついたぞ!⽑を狩った紫々丸くんはすっぽんぽんで恥ずかしそうだったから、お洋服がいいとおもうばい!」

「いいアイデアね!カタグリくん!紫々丸くんの誕⽣⽇プレゼントはお洋服で決まりね!」

「よっしゃ〜!そしたらみんなで紫々丸くんのお洋服を作るで〜!」

3匹は森中から葉っぱや⽊の実、お花などを集めて⼀⽣懸命に紫々丸くんの誕⽣⽇プレゼントを作り始めました。

「よしっできた〜!」

出来上がったのはとっても綺麗でおしゃれな世界で⼀つだけのお洋服。

「紫々丸くん、喜んでくれるかかな〜」

「うふふ、⼤丈夫よ!絶対喜んでくれるわよ!」

「せや!ボクらの気持ちが詰まったプレゼントや!」 後⽇、3匹は紫々丸くんを森の広場に呼び出しました。

「Happy~!みんな揃ってどうしたの?」

「せーの!紫々丸くん、お誕⽣⽇おめでとう!!!」

「みんなで紫々丸くんへお洋服作ったばい!」

「わ〜!夏は⽑刈りしたあと恥ずかしいから嬉しいよ〜!ありがとう!」

「うふふ、喜んでくれてよかったわ♪」

「みんなの気持ちがこもったプレゼントで Happy な気分だよ〜!僕は群れることが嫌いだったけど、こうやって仲間と⼀緒に遊んだりするのもいいなって最近思ってきたんだ!」

「せや、紫々丸くん、仲間って最⾼なんやで!共に感動して、共に苦労して、励まし合って

喜び合う、それが仲間っちゅーもんや!」

「Happy~!みんな、いつもありがとう〜これからもよろしくね☆」

こうして、紫々丸くんのお誕⽣⽇を無事にお祝いし、紫々丸くんも仲間の⼤切さを実感したのでした。

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